【教材紹介】ドローンプログラミングテキスト〜アプリ編〜

身近に存在しない「三次元を動くロボット」でプログラミングを学ぼう

空に飛ぶドローンは近年ますます注目される新しい分野のロボットです。ドローンのような三次元に動くロボットは身近になかなかありませんので、ドローンでプログラミングを学ぶことは子供の興味を引きやすく、新鮮な学習体験が味わえます。
ドローンプログラミングといたら難しいと思う方が多いかもしれませんが、直感的にふさわしいブロックを並ぶことでプログラミングを組むというドローンを制御するアプリが開発されています。これで複雑なプログラミング言語の構文を覚えなくても徐々にプログラミング論理的思考と問題解決力を身につけられます。

教育用ドローンTello EDUとStedROオリジナルテキスト

「Tello EDU」はその名の通り(“EDU”はEducationの略)教育目的として開発をされた機種です。特徴の一つとして「ミッションパッド(MPad)」が同梱され、この「ミッションパッド」は機体に 備え付けられたビジョンカメラにより位置を認識し、機体位置をより高精度に制御するためのものです。そしてこの「ミッションパッド」があることで、「もし〜」「もし〜でなければ」というプログラミング要素で大切な分岐条件を学ぶことが可能となります。
子供向けに特化したドローンのプログラミング教材が少ないので、この度、StedRO(ステドロ)プログラミング・ドローン・STEM教室は小学生3年生以上の子供向けに「Tello EDU + アプリ」という使いやすいオリジナルドローンプログラミングテキストを作成しました!
オリジナルテキストに端末と機体のWIFI接続手順からプログラミングに必要な基礎知識、ドローンを制御するブロックの使い方などを含まれています。ドローンプログラミングに興味を持つ子供はぜひ入門参考書としてドローンプログラミングを始めてみてください!

目次 内容プレビュー

「ドローンプログラミングテキスト〜アプリ編〜」の特徴

(1)子供のための教科書

子供プログラミングプログラミングを始まる前に「ドローンはどうして空を飛ぶ?」「どうやってプログラミングでドローンをコントロールする?」と考える子供が多いでしょう。なので、テキストの内容はドローンが空を飛ぶ仕組みから機体のスペック、プログラミングでドローンを飛ばす方法などを子供が分かりやすいような流れで作成しています。また、キャラクターの対話形式で子供からよく聞かれる質問を一つ一つ答えていき、子供にさらに知りたいと思わせる構成になっています。

(2)学校授業にも取り入れやすい多彩な課題内容

子供プログラミングプログラミングでドローンを制御する方法を学んだ後、テキスト後半の練習問題で実際に応用していただきます。初級・中級・上級の3段階に分けて、それぞれ12問ずつの課題を用意していますので、自分のペースに応じて次々の課題にチャレンジしていただけます。練習問題に基本のドローン飛行以外、図形の計算に合わせてのドローンプ飛行や産業活用用途に模擬する飛行など、学校授業にも取り入れることが可能です。

(3)ドローンの産業用途等も同時学習可能

子供プログラミングプログラミングを組むテクニックだけを学ぶことではなく、ドローンの産業活用の現状についても知っていただく構成としました。プログラミングという枠に囚われない、幅広い知識習得を目指すことが可能です。

注文方法

対象年齢:8歳以上
学習環境:Tello EDU、タブレットまたはスマートフォン

以下専用サイトにて予約受付中
https://stedro.official.ec/items/39317851

販売金額

(1)一般向け

4,500円(税別)※別途送料が発生します。

(2)業販向け

最低発注数10冊からとなります。詳細は直接お問い合わせください。

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