日本経済新聞によりますと、2025年より大学入試でプログラミングが出題される案が発表されました。
大学入試センターは24日、2025年1月に実施する大学入学共通テストの教科・科目の再編案を公表した。プログラミングや、データサイエンスに必要な統計処理、情報リテラシーの知識などを試す「情報」を導入し、国語や数学などと並ぶ基礎教科とする。IT(情報技術)人材の裾野拡大につなげる狙いがある。
最終的には文部科学省が今夏にも決定するとのこと。パソコンを使用しての出題や回答こそ見送りになりましたが、遅かれ早かれ、そういった時代を迎えつつあるようです。StedROで今プログラミングを学んでいらっしゃるお子様の保護者はおそらく、こういった先々のことを考えての行動だと思います。